【岩波文庫 買取】岩波文庫が高価買取されるって知ってますか??おすすめ買取業者を紹介します!

最終更新日2021/05/25

 

岩波文庫って知ってますか?

 

岩波文庫は、株式会社岩波書店が創刊した日本初の文庫本で、現在の文庫本のスタイルを完成させた由緒ある文庫ラインです。

 

日本および海外の古典的価値を持つ文学作品や学術書を幅広く収めており、上質な古典を安価で楽しめるという読書家にとっての魅力ある本ですよね。

 

ついつい気軽に購入してしまい、気がついたら本棚からあふれ出すほどたまってしまった時、ただゴミに出してしまったり、古本屋さんで買取をしてもらうのは勿体ない!!

 

せっかくのコレクションを高価で買取してもらうには、古本買取の専門店に文庫本を売ることをおすすめします。

 

特に専門性が高いものやシリーズもの、特定の作家さんや特定のジャンルである程度数量が有る場合、古くて絶版となってしまっているものや学術的な書籍など、商品によってはプレミア価格がついているものも多くあり、定価以上の高価買取となる商品も珍しくありませんよ。

 

 

岩波文庫とは?

岩波文庫は、株式会社岩波書店が1927年(昭和2年)7月10日に、ドイツのレクラム文庫を模範とし、書物を安価に流通させ、より多くの人々が手軽に学術的な著作を読めるようになることを目的として創刊されました。

 

そして岩波文庫は、国内外の古典的価値を持つ文学作品や学術書などを幅広く収めている日本初の文庫本です。

 

岩波文庫には原則として絶版はなく(翻訳が新しくなったときなどには古いものは絶版にすることがある)、品切れがあるのみで、1982年(昭和57年)から定期的(かつては春と秋、現在は春)に、リクエストの多い過去の刊行物の復刊を行っています。

 

重版も毎月3〜4冊と、数十冊の一斉重版も年に1〜2度しています。

当初は、カバーではなく、色帯をつけたグラシン紙のみで本体を包み、色別で分野を明示していました。

 

1960年代頃から他社の文庫はカバー導入を行いましたが、岩波文庫でのカバー導入は遅く、カバー付文庫版の初登場は1982年(昭和57年)10月でした。

 

1987年(昭和62年)7月の新刊からは全てにカバーをかけ、背表紙の帯色で分野明示となりました。1990年(平成2年)からは復刊にもカバーを付けています。

 

岩波文庫の帯の色の意味って?

岩波文庫は、カバーの背表紙下側(かつては帯)の色によって、ジャンルは大きく5つに分けられています。

青帯(33)

  • 1-99 日本思想(前近代)
  • 100-199 日本思想(明治以降)
  • 201-299 東洋思想
  • 301-399 仏教
  • 401-499 歴史・地理
  • 501-599 音楽・美術
  • 601-699 哲学
  • 701-799 教育
  • 801-899 宗教
  • 901-999 自然科学

黄帯(30)

日本の古典文学(江戸時代まで)

 

緑帯(31)

日本の近現代文学

 

白帯 (34)

  • 1-99 法律・政治
  • 101-199 経済
  • 201-299 社会

 

赤帯(32)

  • 外国文学
  • 1-99 東洋文学
  • 101-199 ギリシア・ラテン文学
  • 201-299 イギリス文学
  • 301-399 アメリカ文学
  • 401-499 ドイツ文学
  • 501-599 フランス文学
  • 601-699 ロシア文学
  • 701-799 南北ヨーロッパ文学 その他

この他、解説総目録や文学案内などの別冊(35)があります。

 

なお、赤・青・白間で時期によって収録作品の分類が変わっていることがあります。

例えばルソー『告白』『孤独な夢想者の散歩』は赤から青に移籍しています。

 

岩波文庫を高価買取してもらうには?

せっかく査定に出したのに、思っていたよりも安い値段が付けられてしまった、ということはよくあります。

 

では、どんな岩波文庫が高く買取してもらえるのでしょうか?

状態の良い本

残念ながら、初期のカバー無しの本には、ほとんど買取してもらえる本がありません。

 

破れや汚れがなく、綺麗な本ほど高価買取してもらえる傾向にあります。

 

改訂・増刷を繰り返していますので、時代によって翻訳などの違いもありますが、バーコードがある、カバー付きの本の方が、新しくなります。

 

全巻揃っているもの

全巻揃いも、数はそれほど多くありませんが、箱付きだったり、10冊程度の全巻ものもあります。

揃っている場合ですと、揃いの値段で買取してもらえます。

専門的で希少性の高いもの

岩波文庫は、先述しました背表紙の下側の色で、ジャンルなどが分かるようになっています。

白>青>赤>黄色・緑の順で高価買取してもらいやすい傾向にあります。

 

岩波文庫の買取価格ってどのくらい?

では、岩波文庫は実際どんな値段で買取してもらえるのでしょうか?

 

買取価格を比較すると?

岩波文庫5冊の価格と、それ以外の文庫5冊の値段を比較してみました。

 

結果は・・・

 

岩波文庫は、1冊の平均買取価格は、約300円!!

それ以外の文庫は、約50~200円前後でした!

 

岩波文庫はなぜ高い?

ではなぜ、岩波文庫は高く買取されるのでしょうか?

 

その理由として、岩波文庫は、出版販売会社が書店に本を預け小売りをしてもらうという取次ではなく、書店買取制と言う事が挙げられます。

その為、専門性の高いジャンルなどは特に、流通量があまりない事が考えられます。

 

なので、沢山岩波文庫をお持ちの方は、その中に希少性の高い本があるかもしれません!

 

処分を検討されている方は、一度まとめて業者に買取を依頼されてはいかがでしょうか。

 

逆に買取できないものは?

  • 水濡れやシミ、カビなどがある本
  • 裁断本
  • 汚れ・変形・破れなど傷みが目立つ本
  • 法律で保有・販売が禁止されている本
  • 色あせ・日焼けが強い本

上記のような本は、買取してもらえない場合もあるので、参考にしてみてください。

岩波文庫のおすすめ買取業者の紹介!

ブックサプライ

株式会社ブックサプライが運営している買取ショップです。

大阪に拠点を置く買取業者で、有隣堂やDMMと提携した事業運営もしています。

アマゾンマケプレアワードを受賞しこともある顧客満足度受賞企業です。

本だけでなく、CD・DVD・ゲームに加えて携帯電話と貴金属も買取しています。
ゲームは、ゲームソフト/ゲーム機本体どちらも買取可能です。

 

買取お申込

 

ブックス一歩

最新のビジネス書、新し目の文庫、新書岩波文庫、講談社学術文庫の買取が得意分野で、関東エリアの埼玉県・東京都・千葉県を中心に、300冊以上から出張買取しています。

 

ブックス一歩はこちら

 

長島書店

一般的な古書店では鑑定が難しい肉筆物・色紙・原画・稀覯本・浮世絵や、江戸から明治時代の古典籍の買取に強く、専門書、古い漫画、近年の文庫まで幅広く取り扱っています。

長島書店はこちら

 

ネットオフ

ネットオフは、日本最大級のネット中古書店で、本・コミック・CD・DVD・ゲームソフトをインターネット専用に約40万タイトル、100万点を常時品揃えしています。
日本全国から買取した本やソフトを販売するサービスを提供しています。

ネットオフはこちら

三月兎之杜

豊富な実績と誠実丁寧な対応で、関東エリアなら事前見積金額3万円以上を目安に出張買取しています。

また他にはないメリットとして、事前の商品詳細情報と違いがなければ、「事前のお見積もり(買取金額)の保証」をしています。

三月兎之杜はこちら

 

まとめ

「世界中の本の中でも、特に良質な古典を集めている」岩波文庫は、帯の色によって、大きく5つのジャンルに分かれています。

 

その1つ1つの分野で、古典と呼ばれてきたものがすべて岩波文庫から出版されており、読者層も学生さんから高齢な方までと幅広くなっています。

 

高価買取のポイントは

  • 状態が良いこと
  • 全巻揃っていること
  • 専門的で希少性の高いこと

 

またそれ以外にも、流行り廃りに左右されない名著や、ある程度まとまった冊数を買取してもらった方が、結果として買取価格がアップすることもありますよ。

 

本を買取している業者は多数ありますが、業者選びを間違えると、せっかく大切にしてきた本が安く買いたたかれてしまう可能性がありますよね。

 

同じ本でも業者によって買取金額が全く変わりますので、岩波文庫の魅力を十分に分かってくれる業者選ぶことが大切です。

 

また本以外にも買取してもらいたい品物がある方は、たくさん買取査定してもらうことでお得になる場合もありますので、買取査定をしてもらいたい品物に合わせて、最もニーズが合致する業者を選ぶことが高価買取につながりますよ。

 

ここで紹介した岩波文庫買取サービス業者は、いずれもおすすめできるものばかりです。

それぞれに特徴やメリット・デメリットがあるので、自分がいいなと思う買取サービスを利用していただければと思います。