初心者必見!出張買取と宅配買取、どちらが便利?【本買取・CD買取・漫画買取】
本の出張買取といえばBOOKOFFさんが頭に浮かぶ方も多いことでしょう。ブックサプライでも直営店を運営していた時代はよく出張買取に依頼をいただいたものです。
もくじ
初めに出張買取の基本的な流れを確認していきましょう。
1.古本買取店に電話で依頼、または店頭で申し込む。
2.指定の日時にお店のスタッフがご自宅又は事務所などに来てくれる。
3.その場で本棚やダンボールに入った本やCD、コミックを査定してもらう。
4.その場で査定金額の承認をしてサインをすれば、買取額をもらえる。
ただし大量の場合やお店によっては一度お店に持ち帰ってから改めて査定金額を連絡してもらうというパターンもあります。この場合は金額に不満があってもなかなか交渉したり、断りにくいのがデメリットといえるでしょう。
どうですか、皆さんも大体こんなイメージですよね?
あと、女性の方で男性のスタッフに部屋まで入ってこられるのが嫌、という方もいらっしゃいます。靴下が清潔なのかな?とかいろいろ心配しちゃいますよね。できれば当日までに整理して玄関先で渡したいところです。
では宅配買取の基本的な流れはどうでしょう。
1.ウェブ上で宅配買取を申し込む
2.指定日時に宅配便のドライバーが引取りに来てくれる。
3.送られた本を店舗が査定してメールなどで連絡が来るので確認の上承認する。
4.指定した口座に買取金額が振り込まれる。
なかには送る際に必要なダンボールの無料サービスがあったり、ウェブサイト上であらかじめ査定額を確認できるサービスもあって、一度利用するとリピートしたくなります。また自動承認といって金額を確認せずに振込まで一連の流れで行けるところもあります。この場合はお試し査定が実装しているサイトでないと、あとあとトラブルになったりします。金額が安すぎるのに返送してもらえない、あるいは返送料が非常に高い店舗もあったりしますので注意が必要です。
ブックサプライでは買取サービスを20年以上も続けている老舗ですのできめ細かいサービスを展開しています。リピーターが多いのも頷けます。
流行りのフリマで本は売れる?
ラクマやメルカリに代表されるフリーマーケット市場ですが、消費者と販売者が直接取引を行うので買取に比べると高額で処分できることに間違いはありません。
家にあるもので大型の家具以外なら何でも売れるのも魅力です。
操作もスマホから簡単に行えるので誰にでも販売ができます。
フリマではこのようにメリットが多くありますが以下のような問題点もあります。
- 発送に手間がかかること
- 個人間の交渉や意見の相違のトラブル
- 1点ごとに管理しなければいけない
- 全て自己責任
などです。
ここまでの流れを店頭買取のリサイクルショップ、宅配買取のブックサプライ、フリマ・オークションに分類したとしてメリットデメリットを表にしてみました。
それではここからは代表的な実際の店舗を紹介していきます。
出張買取のお勧め店舗一覧
出張買取:万代書店[島根]
出張買取:アカデミイ書店[広島]
出張買取:不死鳥ブックス[岡山]
出張買取:ヤマト屋書店[宮城]
出張買取:つばめ文庫[鹿児島]
出張買取:キリン書房[岩手]
宅配買取のブックサプライ
宅配買取のお勧め店舗一覧
宅配買取:はなひ堂[新潟]
宅配買取:キラキラ堂[高知]
宅配買取:古本倶楽部[岐阜]
宅配買取:ぴかぴか堂[福岡]
宅配買取:古書買取堂[静岡]