東京都新宿区で本・専門書・漫画・ブルーレイ・CD・ゲームを高く売る場合のおすすめ古書店・専門店一覧

最終更新日2020/10/14

東京新宿区のお客様の買取実績

新宿区のお客様からお売りいただいた商品の一部を紹介します。

2020年7月1日 新宿区 W.S様

  • 9784817839145相続における戸籍の見方と登記手続823
  • 9784585280484日本書紀声点本の研究2749

このような本・専門書・漫画・ブルーレイ・CD・ゲームはブックサプライでは非常に高く評価しています。

※金額は買取時の実際の査定金額です。中古市場での商品相場は日々変わりますので、査定金額が掲載金額より下がる場合も上がる場合もございます。こちらの買取実績が買取金額を保証するものではございません。

本・専門書・漫画・ブルーレイ・CD・ゲームを売るなら地元の古書店やチェーン店で売るよりも高額で売れるかもしれませんのでブックサプライの宅配買取サービスをご検討ください。

新宿区で本・専門書・漫画・ブルーレイ・CD・ゲームの買取を行っている古本屋さん・買取店の一覧です

金井書店/目白本店
〒 161-0033 TEL 03-3951-2888
東京都新宿区下落合3丁目20-2
URL http://www.kanaishoten.jp/3_shop/shop_me.htm

文流
〒 169-0075 TEL 03-3208-5445
東京都新宿区高田馬場1丁目33-6 平和相互ビル
URL http://www.bunryu.co.jp/cont/western_book/index.html

リリーフステーション・パワーズステーション
〒 169-0075 TEL 03-3227-3363
東京都新宿区高田馬場4丁目28-28
URL

麗文堂書店
〒 162-0843 TEL 03-5261-0104
東京都新宿区市谷田町2丁目7-15
URL http://www13.plala.or.jp/REIBUNDO/index.htm

文学堂書店
〒 161-0034 TEL 03-3361-5974
東京都新宿区上落合2丁目10-13
URL

海沼敏
〒 160-0022 TEL 03-3354-1369
東京都新宿区新宿2丁目8-3
URL

BOOKOFF/新宿駅東口店
〒 160-0022 TEL 03-5312-1310
東京都新宿区新宿3丁目18-1
URL http://www.bookoff.co.jp/shop/shop20464.html

BOOKOFF/新宿靖国通り店
〒 160-0022 TEL 03-5368-0654
東京都新宿区新宿5丁目2-1
URL http://www.bookoff.co.jp/shop/shop20199.html

アルテリア
〒 162-0814 TEL 03-3513-5405
東京都新宿区新小川町4-18
URL http://arteria-outlet.shop-pro.jp/?mode=f3

クラシコ書店
〒 162-0825 TEL 03-5261-2342
東京都新宿区神楽坂6丁目26-6
URL http://www.clasicoshoten.com/

BOOKOFF/新宿駅西口店
〒 160-0023 TEL 03-5909-4721
東京都新宿区西新宿1丁目10-2 110ビル4F~6F
URL http://www.bookoff.co.jp/shop/shop20472.html

BOOKOFF/西新宿小滝橋通り店
〒 160-0023 TEL 03-5337-3533
東京都新宿区西新宿7丁目7-29
URL http://www.bookoff.co.jp/shop/shop20262.html

ブックスルネッサンス
〒 169-0051 TEL 03-5272-0544
東京都新宿区西早稲田1丁目1-9
URL

古書畸人堂
〒 169-0051 TEL 03-6205-5654
東京都新宿区西早稲田1丁目4-20
URL http://www.kijindo.jp/shop.html

鶴本書店
〒 169-0051 TEL 03-3202-9420
東京都新宿区西早稲田2-9-16
URL

岸書店
〒 169-0051 TEL 03-3203-0770
東京都新宿区西早稲田2丁目10-15
URL http://www.kosho.ne.jp/~kishi/index.html

さとし書房
〒 169-0051 TEL 03-3203-3804
東京都新宿区西早稲田2丁目10-16
URL

浅川書店
〒 169-0051 TEL 03-3203-7549
東京都新宿区西早稲田2丁目10-17
URL

三幸書房
〒 169-0051 TEL 03-3203-6539
東京都新宿区西早稲田2丁目10-18
URL

立石書店
〒 162-0051 TEL 03-6276-4011
東京都新宿区西早稲田2丁目1-2
URL

古書現世
〒 169-0051 TEL 03-3208-3144
東京都新宿区西早稲田2丁目16-17
URL

江原書店
〒 169-0051 TEL 03-3202-1355
東京都新宿区西早稲田2丁目4-25-102
URL http://www.kosho.ne.jp/~ehara/

ブックス・アルト
〒 169-0051 TEL 03-5285-0616
東京都新宿区西早稲田2丁目4-26-103
URL

二朗書房
〒 169-0051 TEL 03-3203-2744
東京都新宿区西早稲田2丁目9-13
URL

飯島書店
〒 169-0051 TEL 03-3203-2025
東京都新宿区西早稲田2丁目9-16
URL

谷書房
〒 169-0051 TEL 03-3202-4750
東京都新宿区西早稲田2丁目9-16-101
URL

照文堂書店
〒 169-0051 TEL 03-3203-1450
東京都新宿区西早稲田3丁目12-1
URL

安藤書店
〒 169-0051 TEL 03-3203-5509
東京都新宿区西早稲田3丁目14-1
URL

渥美書房
〒 169-0051 TEL 03-3203-1027
東京都新宿区西早稲田3丁目15-1
URL http://atsumishobo.jp/index.html

虹書店
〒 169-0051 TEL 03-3203-5986
東京都新宿区西早稲田3丁目1-7
URL

五十嵐書店
〒 169-0051 TEL 03-3202-8201
東京都新宿区西早稲田3丁目20-1
URL http://www.oldbook.jp/

文省堂書店/早稲田店
〒 169-0051 TEL 03-3202-2933
東京都新宿区西早稲田3丁目21-1
URL http://www.bunsho-do.com/shop2.html

三楽書房
〒 169-0051 TEL 03-3203-8995
東京都新宿区西早稲田3丁目21-2
URL

千年堂書店
〒 161-0031 TEL 03-5982-8894
東京都新宿区西落合2丁目7-22
URL

BOOKOFF/早稲田駅前店
〒 162-0042 TEL 03-5155-8672
東京都新宿区早稲田町74 中村ビル
URL http://www.bookoff.co.jp/shop/shop20386.html

エコブック/神楽坂店
〒 162-0808 TEL 03-5876-7600
東京都新宿区天神町14 神楽坂藤井ビル1階
URL http://ecobook.jp/kagurazaka.html

ヤマノヰ本店
〒 162-0045 TEL 03-3202-1751
東京都新宿区馬場下町61
URL http://www.yamanoihonten.com/

修文書房
〒 169-0074 TEL 03-3361-2064
東京都新宿区北新宿1丁目7-18
URL

BOOKOFF/飯田橋駅東口店
〒 162-0824 TEL 03-5206-6831
東京都新宿区揚場町1-11
URL http://www.bookoff.co.jp/shop/shop20365.html

本を売りたい時、古本屋さんが自宅がすぐ近くにある、あるいはいつもの通勤通学の通りすがりにあるなどの場合は店頭に持ち込んで売る方法があります。

ただし各店舗で売れる金額がしっかりしているかどうかは見極めてから売らないといけません。また、お店によっては買取ジャンルを絞って営業しているところも少なくありません。

古書が得意な古本屋さんは漫画や雑誌は買取不可能だったり、大手のチェーン店舗はコミックが得意でも医学書や法律書などの専門書はあまり得意ではなかったりします。

どのジャンルが得意でどれほど買取強化しているかはお店に行ってのぞいてみるまで分からないものです。

本買取のブックサプライでは本・専門書・漫画・ブルーレイ・CD・ゲームの宅配買取サービスを行っております。ジャンルは特に絞らず新刊から希少価値の専門書まで1点ごとのシステム査定を行い、どのようなお客様のニーズにも合うよう努力しています。

全国対応しておりますので新宿区での本買取ももちろんお任せください。現在、新宿区エリアからのお客様より多数お申込みいただいております。

宅配買取サービスとはご指定日時にご自宅の玄関先まで宅配ドライバーがお伺いしてお客様の本などの商品を無料で集荷するサービスです。商品を入れる箱がない場合も無料で新品ダンボールをお送りすることも可能です。こちらからお申込みいただくと最短翌日に集荷の手配が可能です。

査定金額に承認いただくと速やかにお客様のお口座に買い取り代金の振込をいたします。

いくらくらいで売れるのかを知りたい場合もこちらのおためし査定をご利用いただくことで送る前にしっかり把握できますので、「そんな金額じゃ売るんじゃなかった…」ということも防げます。また「こんなに高く売れるなんて嬉しい」など安心してご利用いただけます。

他社さんの口コミでは送ってみたら査定額が思ったより安かったので返却を希望したら今度は返送料が高くて泣く泣く売るしかなかったなどという苦情も目にします。

ブックサプライの宅配買取ではそんな心配もご無用です。迅速対応しているか、わかり易いか高額査定かなども客観的に比較しているサイト【かいとり比較.shop】でも優良サイトとして認識されています。

新宿区の宅配買取サービスエリア

愛住町 赤城下町 赤城元町 揚場町 市谷加賀町 市谷甲良町 市谷砂土原町 市谷左内町 市谷鷹匠町 市谷田町 市谷台町 市谷長延寺町 市谷仲之町 市谷八幡町 市谷船河原町 市谷本村町 市谷薬王寺町 市谷柳町 市谷山伏町 改代町 神楽河岸 神楽坂 歌舞伎町 喜久井町 北山伏町 左門町 下宮比町 新小川町 大京町 高田馬場 箪笥町 津久戸町 筑土八幡町 納戸町 西五軒町 二十騎町 西早稲田 馬場下町 払方町 東榎町 東五軒町 南榎町 南山伏町 矢来町 横寺町 余丁町 四谷坂町 四谷三栄町 四谷本塩町 早稲田鶴巻町 早稲田南町 早稲田町

またこのほかにも東京全域も買取対象となっております。

東京の宅配買取サービスエリア

東京で本を売るなら《創業22年》ブックサプライの本買取サービス 東京都千代田区 東京都中央区 東京都港区 東京都新宿区 東京都文京区 東京都台東区 東京都墨田区 東京都江東区 東京都品川区 東京都目黒区 東京都大田区 東京都世田谷区 東京都渋谷区 東京都中野区 東京都杉並区 東京都豊島区 東京都北区 東京都荒川区 東京都板橋区 東京都練馬区 東京都足立区 東京都葛飾区 東京都江戸川区 東京都西多摩郡瑞穂町 東京都西多摩郡日の出町 東京都西多摩郡檜原村 東京都西多摩郡奥多摩町 東京都八王子市 東京都町田市 東京都府中市 東京都調布市 東京都西東京市 東京都小平市 東京都三鷹市 東京都日野市 東京都立川市 東京都東村山市 東京都多摩市 東京都武蔵野市 東京都青梅市 東京都国分寺市 東京都小金井市 東京都東久留米市 東京都昭島市 東京都稲城市 東京都東大和市 東京都あきる野市 東京都狛江市 東京都清瀬市 東京都国立市 東京都武蔵村山市 東京都福生市 東京都羽村市

上記以外のエリアも、買取対象の場合がございますので、お気軽にお問合せ下さい。

新宿区について

歴史

新宿区は、東京市四谷区・牛込区、豊多摩郡内藤新宿町・淀橋町・大久保町・戸塚町・落合町(5町はいずれも東京市に編入され、内藤新宿町は四谷区域、他の4町は淀橋区)を前身とする自治体で、1947年(昭和22年)3月15日に発足しました。

沿革

1878年(明治11年)11月2日:郡区町村編制法が施行され、東京府は次の15区6郡に区画分けされます。

麹町区・神田区・日本橋区・京橋区・芝区・麻布区・赤坂区・四谷区・牛込区・小石川区・本郷区・下谷区・浅草区・本所区・深川区・荏原郡・南豊島郡・北豊島郡・東多摩郡・南足立郡・南葛飾郡

1889年(明治22年)5月1日:東京府内に市制・町村制が施行されます。

東京市発足。以降、四谷区・牛込区など15区はこの東京市に属します。 南豊島郡内に町村(内藤新宿町・淀橋町・大久保村・戸塚村・落合村・他)が発足。 南豊島郡千駄ヶ谷村の一部を四谷区に編入。 南豊島郡牛込早稲田村を牛込区に編入。 南豊島郡下落合村の一部を北豊島郡長崎村に編入。

1891年(明治24年)3月18日:南豊島郡内藤新宿町の一部(大字内藤新宿一丁目・大字内藤新宿添地町の各一部)が東京市に編入され、以降四谷区域の一部となります。

1896年(明治29年)4月1日:南豊島郡と東多摩郡が合併し豊多摩郡となります。
1898年(明治31年)12月1日:淀橋浄水工場(淀橋浄水場)通水。神田・日本橋地区に給水開始。 1912年(大正元年)12月1日:豊多摩郡大久保村が町制施行。大久保町発足。
1914年(大正3年)1月1日:豊多摩郡戸塚村が町制施行。戸塚町発足。 新宿通り(1933年) 1920年(大正9年)4月1日:豊多摩郡内藤新宿町の全域が東京市に編入され、以降四谷区域の一部となりました。

1924年(大正13年)2月1日:豊多摩郡落合村が町制施行。落合町発足。

1932年(昭和7年)10月1日:豊多摩郡淀橋町・大久保町・戸塚町・落合町が東京市に編入。4町の町域をもって東京市淀橋区発足しました(この日、東京市には周辺82町村が編入され、淀橋区など20区が新たに発足。東京市域が大幅に拡大したため、以降「大東京市」などと表現されることもあります)。

1943年(昭和18年)7月1日:東京都制施行により、東京府と東京市は廃止され東京都が発足。以降、四谷区・牛込区・淀橋区は東京都の行政区となりました。

1946年(昭和21年):東京都区域整理委員会(東京都の諮問機関)設置。四谷区・牛込区・淀橋区をはじめとする東京都35区の数を減らすことを目的とした区域再編問題が議論されました。最終的には、以下のうち22区移行案を答申しています。

12区移行案 – 四谷区・牛込区・小石川区(現在の文京区の西側)
・淀橋区・豊島区の5区をひとつにする案 22区移行案(25区移行案の修正)
– 四谷区・牛込区・淀橋区の3区をひとつにする案(現行の23区とほぼ同じ。練馬区はのちに板橋区から分離するため、この段階での区数は22)

25区移行案 – 四谷区・牛込区・淀橋区の3区をひとつにする案(のちの新宿区域に関しては22区移行案と同じ。違いは、赤坂区と渋谷区の合併、練馬区や玉川区の新設、足立区や江戸川区の区域変更などが盛り込まれていました)

1947年(昭和22年) 3月15日:東京都制第141条により四谷区・牛込区・淀橋区を合併し、3区の区域をもって東京都新宿区発足(東京都の行政区として発足)。

区長は東京都長官が任命(3月15日 – 4月12日元成純夫、4月13日 – 5月2日岡田昇三。元成はその後1955年(昭和30年)まで新宿区初代助役として岡田を支えました)。

新宿区役所は旧牛込区役所(箪笥町、現牛込箪笥区民センター)に置かれています。

5月3日:地方自治法施行により、新宿区は特別区となりました。公選により岡田昇三が区長に就任(岡田の区長在任期間は5期20年。1952年(昭和27年)の地方自治法改正により、3期目以降は公選ではなく、区議会が東京都知事の同意を得て選任しています。なお、岡田は1945年(昭和20年)淀橋区長に任命された経験がありました)。

1949年(昭和24年)3月15日:区歌「大新宿区の歌」制定。 1950年(昭和25年)1月1日:区役所を歌舞伎町に移転(1度目の移転)。

1965年(昭和40年)3月31日:淀橋浄水場(角筈三丁目、現座の西新宿二丁目)廃止。浄水場機能は東村山浄水場(東村山市)に移転。以後、跡地は新宿副都心地区として整備計画が本格化します。

1966年(昭和41年)11月21日:区役所新庁舎(現本庁舎、歌舞伎町一丁目)完成し、旧庁舎から移転しました。業務開始(2度目の移転、現在に至ります)。

1967年(昭和42年) 3月15日:区の紋章を制定しました。 10月6日:任期満了により岡田昇三が区長を引退します。 後任の区長には助役の伊藤俊行が内定し、都知事の同意も得ていました。伊藤が二重に住民登録をしていることが区議会で問題視されたため区長就任には至りませんでした。その後も新たな候補者の選任が難航し、ほぼ1年間にわたり区長が不在となりました。

12月17日:助役(伊藤俊行)と収入役が任期満了を迎えます。区長が不在のため新たな助役・収入役の任命を行うことができず、翌年の山本区長就任まで空席となりました。この助役空席期間における区長職務は、新宿区役所総務部長の内田義雄が代理執行しています。

1968年(昭和43年)10月4日:新宿区教育委員長の山本克忠が区長に就任しました(山本の区長在任期間は6期23年。1975年(昭和50年)の地方自治法改正により、3期目以降は公選によります。1991年(平成3年)の区長選挙に立候補するも僅差で落選、引退)。

1972年(昭和47年)9月19日:区の花を「つつじ」に、区の木を「けやき」に制定しています。

1975年(昭和50年)4月1日:新宿中央公園が東京都から新宿区に移管されました。
新宿区役所・本庁舎前 1977年(昭和52年):区役所分庁舎が歌舞伎町(現歌舞伎町一丁目・現第一分庁舎建設地)に完成、業務を開始します。

1986年(昭和61年):平和都市宣言。 1989年(平成元年)9月18日:区役所第二分庁舎(歌舞伎町一丁目・現本庁舎から30メートル北に位置する建物を賃借)完成、業務開始(すでに第一分庁舎の建設計画が決まっていたため、第二分庁舎と名付けられました)。

これに伴い、分庁舎は改築工事のため閉鎖されました。

1991年(平成3年) 4月1日:東京都庁第一本庁舎・第二本庁舎・都議会議事堂(西新宿二丁目)が完成します。

旧都庁舎(千代田区丸の内三丁目・現東京国際フォーラム建設地)から移転完了、業務開始。 4月27日:東京都議会議員の経歴をもつ小野田隆が区長に就任(小野田の区長在任期間は3期11年。2002年(平成14年)に自身の住民税滞納問題が発覚し任期途中に辞職)。 旧分庁舎跡地に区役所第一分庁舎(歌舞伎町一丁目・現第一分庁舎)完成、業務開始。

1994年(平成6年):環境都市宣言。

1995年(平成7年)10月:財政非常事態を宣言。

1997年(平成9年)4月28日:区役所四谷庁舎(内藤町・四谷区民センター内)完成、業務開始。これに伴い、第二分庁舎は廃止。

2000年(平成12年):防衛庁本庁庁舎が港区赤坂九丁目(防衛庁檜町地区。いわゆる六本木庁舎。現在は東京ミッドタウン)から新宿区市谷本村町(防衛庁市ヶ谷地区)に移転完了しました。

2002年(平成14年) 10月9日:小野田区長が辞職(後任区長の就任までの期間、新宿区助役の高橋和雄が区長職務を代理)。 11月24日:東京都幹部職員の経歴をもつ中山弘子が区長に就任しました。女性区長の誕生は東京23区初となります)。

2003年(平成15年) 4月7日:区の「未来特使」に「鉄腕アトム」を任命。4月25日:2001 – 2002年度の実質単年度収支が黒字となったため財政非常事態宣言を「とりやめる」と発表。

2004年(平成16年)2月9日:区役所第二分庁舎(新宿五丁目・現第二分庁舎)完成、業務開始。これに伴い四谷庁舎は廃止さました。

2005年(平成17年)8月:ポイ捨て・路上喫煙禁止を定める「新宿区空き缶等の散乱及び路上喫煙による被害の防止に関する条例」が施行されます。

2012年(平成24年)9月:区役所本庁舎の耐震指標(IS値)が公共施設の目標値0.7を大幅に下回る0.15と判明。震度6で倒壊する可能性が指摘され、区長が2014年度に耐震補強工事を行うことを表明しました。

新宿区を舞台にした作品

大沢在昌 『新宿鮫シリーズ』

新宿署の鮫島警部を主人公とする警察小説のシリーズです。現実の警察の捜査はチームで行われるという制約を壊すために、キャリア警察官が警察内部の抗争に巻き込まれて、はぐれ状態になっているという設定の小説です。

新宿を中心に物語が進んでいくため新宿在住の方は親近感が