2018年1月19日より「パディントン2」が公開になりました ʕ ・(エ)・ʔ
公開前に地上波で前作「パディントン」が夜中に放送されていたので
なーんとなく見ていたら、なかなか面白く、結局録画して後日最後まで見ました。
「パディントン」はイギリスの作家マイケル・ボンドが書いた児童文学作品
「くまのパディントン」が元になっていて、日本では絵本で販売されています。
ストーリーは、イギリス人探検家がペルーを探検中、知性のある夫婦のクマと出会い
いつかロンドンまで訪ねて来た時には歓迎すると自分の帽子を預けお別れします。
それから年月が流れ、夫婦のクマと甥っ子のクマの3頭は
いつかロンドンへ行くのを楽しみに平和に暮らしていましたが、
ある日の夜中に突如として地震が起こり、叔父のクマは逃げ遅れ帽子だけが見つかります。
叔母のクマは「老クマホーム」へ移り住み、甥っ子のクマだけでロンドンへ向います。
ロンドンの駅に着き、道行く人に声をかけますが誰も立ち止まらず、
夜になり人も少なく、最終電車から降りて来た家族が
通り過ぎますが、奥さんが戻って話を聞いてくれます。
名前を聞かれ、クマ語で答えると発音が難しく
奥さんがロンドンの駅名から「パディントン」と名付けてくれ、
住む場所が見つかるまでその家族の家に泊まり、
イギリス人探検家を探す手伝いをしてくれることになりますが・・・。
いろんなハプニングあり、笑いありですが、
最初パディントンの事を煙たく思っていたお父さんが
実は勇気のある人で、パディントンが来た事により
団結力が生まれ、素敵な家族になるところも見所です。
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