雑誌買取のおすすめは?高く売れる雑誌の種類を紹介します。

最終更新日2021/04/05

雑誌買取のおすすめは?高く売れる雑誌の種類を紹介します。

雑誌ってそもそも売れるの?

雑誌の処分に困ったことありませんか?

もともと雑誌は自分の趣味性が強いジャンルの特集の本なので、商品自体がニッチです。

さらに季節性や旬の情報が載っているだけに古本屋さんで買取してくれるところが少ないのが現状です。

ところがこれまでの古書屋さんとは一味違う宅配買取を主流としているウェブサイトでは、商品の販売先が全国の個人のユーザーであることが多いので、ニッチな商品である雑誌にも一定の需要を見出していることがあります。

なので一概に雑誌は買取不可、と思い込まないで売れるところをしっかり見つけましょう。

雑誌にも売れる種類がある

とはいえ雑誌にも売れる商品とそうでないものに分かれます。

週刊誌・・・ほぼすべてのジャンルで買取ができません。ただし一世を風靡した話題性・事件性のある週刊情報誌はそれ単体で付加価値がつくこともあります。フライデーや文春などです。

月刊誌・・・こちらも通常の月刊誌は売れないことがほとんどです。しかし医療関係の専門機関誌や法律・建築などの業界紙は買取が可能な場合があります。またジャズやロック・アイドルの情報誌もバックナンバーが揃っていると買取が可能になります。

季刊誌・・・年に2~6回は発刊されるような不定期刊行の雑誌の買取は上記に挙げた月刊誌と状況が似ています。

ムック本・・・こちらは通常ほどんどの本が買取可能です。雑誌とムック本の違いって何?って思われた方のために説明しますと、裏表紙のバーコード情報が雑誌はTコードといって1段バーコード、ムック本は書籍などと同じ2段バーコードとなっていますのでご自身の本で確かめてください。

雑誌は意外に高く売れる

雑誌はあくまで情報掲載なので一過性の商品です。それゆえ中古で再販できると考える人が少ないため、希少性が高いです。アナログレコードなどと同じで保管に気を遣う商品は年代が経つにつれその希少性も増していきます。

商品自体に価値がある雑誌はお宝商品といえるでしょう。

雑誌の買取をしているサイト

雑誌を買取しているサイトを紹介します。

サブカル(サブカルチャー)が得意なサイトを探すと良いでしょう。以下はお勧めできる雑誌買取のショップです。

駿河屋

まんだらけ

漫画買取ネット

教材買取テキスタ

本買取ブックサプライ

 

 

雑誌の買取手順

雑誌は種類によって買取不可のことも多いので、事前に問い合わせてから送りましょう。

おためし査定などで買取金額が出ても実際には買取不可になる事も多いです。

また、買取できない商品を送ってしまうと着払いで返送になったりして思わぬ出費になってしまうこともあります。

必ず何社かには問い合わせてから買い取ってくれる業者に売りましょう。

 

こちらは雑誌買取のツイートを紹介。