- Q1
- 取次店さまに止められるのでは?
- Q2
- 万引を誘発することになるのでは?
- Q3
- 新しいオペレーションを教育するのが大変なのでは?
- Q4
- 設備費に多くの資金が必要なのでは?
- Q5
- 全店舗に古物商許可証が必要なのですか?
- Q6
- 市場の査定金額に勝てる金額か?
- Q7
- 雑誌なんかも買い取れるの?
- Q8
- 買取れない商品を置いて行かれた場合、こちらで処分する必要があるのか?
- Q9
- クレームなどが増えるのでは?
- Q10
- 商品の状態の判定が難しいのでは?
- Q11
- 商品の状態の判定を間違ったしまったら損金が出るのでは?
- Q12
- ほかにはどこの書店がやってますか?
- Q13
- 1.4倍で買上げてもらうのはいいけど、続けれるの?
- Q14
- 書店としては本当に利益が出るのか?
- Q15
- 本当のところブックサプライは儲かるの?
いいえ。かつては古本を返本される恐れから、買取事業をしないように言われることもあったと聞きますが、現在の出版業界を取巻く状況から苦言は言わないというスタンスのようです。また、買取専業のシステムである今回の業務提携では取次店さまの古本の返本の心配は全くないと言えます。
いいえ。買取を始めたから万引きが増えるとは考えにくいです。買取をしなくても万引きした商品は近隣の古本屋などに換金目的で持ち込むことになるからです。基本的な万引き対策は買取をしなくても必須であると考えます。
いいえ。査定はISBNやJANコードをバーコードリーダーで読み込むだけですのでアルバイトの方でも即日運用できます。ただし、受付、応対など基本的なことは必要ですのでマニュアルに従って対応していただくことになります。
いいえ。店舗ごとにネット環境のあるPC1台がありましたら多額の初期費用は必要ございません。加盟金10万円と開業支援金10万円(各店)、他は必要に応じてカウンター、看板の書き換え、垂れ幕、手提げ金庫または簡易レジといった備品のみです。
はい。弊社の提供するプログラムソフトは古本チェーン店さんのような一律で大雑把な査定ではなく、市場にある商品のその日の価値を査定額に反映させています。そのため、新しいものはより高く、古くても価値があれば一点たりとも見逃さないきめ細かな査定です。
いいえ。月刊誌、週刊誌は買取不可です。他にコンビニコミック、百科事典、全集、通販商品なども不可です。ただし、ISBNのあるムック本などはOKです。詳しくはマニュアルをご覧ください。
いいえ。基本的にはお持ち帰りいだたくのですが、どうしても置いていくことを希望されるお客様の場合は、お受けいただき、「処分品」と明記の上弊社にお送りいただいて結構です。
いいえ。よくいただく質問ですが、販売のお客様となにも変わりません。お金を支払う側ですからむしろとても感謝されます。お客様にとっては地域のお店に新たに魅力的なコンテンツが増えてさらに親しみある地域密着型の店舗になるでしょう。
いいえ。古本は確かに日焼けや色あせなどがあり、商品によっては判定していただくことにはなりますが、マニュアルの写真どおりに行っていただければ問題ありません。CD・DVD・ゲームの盤面のキズも見ていただかなくても結構です。
いいえ。買取られた商品の状態などに問題があったとしても、買取っていただいた以上通常通りお支払いいたします。その後目立つミスなどはご担当者様にメールや電話で再確認して再発防止、共通認識を高め、信頼関係を構築いたします。
2017年6月現在で138店舗になります。1社で複数店経営されておられるところも多く、順次拡大予定です。また、開始に向けて古物商許可証の準備等をされている企業様が多数ございます。
はい。買取らせていただいた商品は主にインターネットで最安、最速で販売いたします。さらに販売効率をより高めるため、同業者によるネットワークでBtoBを構築しています。
はい。買取りに必要な人件費も計算上粗利の10%程度で済みます。買取が増えれば増えるほど利益は出ます。あとはコンセプトをご理解いただいて本気で募集活動を行っていただくかによって売り上げは変わってきます。
はい。加盟される店舗一店舗当たりの粗利が少なくても、加盟店様が増えれば十分利益が出ます。書店さまにとっても新たな市場を掘り起こし、お互いに補完しつつ利益を確保しましょうというコンセプトです。