東野圭吾のベストセラー長編小説『ラプラスの魔女』(2015)。
「これまでの私の小説をぶっ壊してみたかった。そしたらこんな作品ができました。」
という作者自身の発言の通り、異色な内容となり、
多くの読者を驚愕させる作品になりました。
そんなサスペンスミステリーが今年、実写映画化され、現在公開中です。
櫻井翔、広瀬すず、福士蒼汰など豪華キャストが集まっているので、
話題になっていますよね。
フランスの数学者、ピエール=シモン・ラプラスが唱え、
未来の決定性を論じる時に仮想された超越的存在の概念のことを
“ラプラスの悪魔”と呼ばれているそうです。
ちょっと難しい概念で、どんな話なのか全然予測がつきませんが、
面白そうなのは確かですね(^O^)
気になった方はぜひ手にとってみてはどうでしょうか?
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